自宅のディスプレイを27インチに新調した羽根田です。
大きい!
見やすい!
捗る!!!

今回は、Unity開発においてとっても便利な「Asset Store」について、配布されているアセットのライセンスについてまとめてみました。
ソフトウェア開発者なら必ず通る道「ライセンス」。
知らないとコンテンツを作った後で大変な事になりかねません。
しっかり覚えて、安心して開発に集中しましょう!

Asset Storeって?


「Asset Store(アセットストア)」とは、読んで字のごとく「Asset(アセット)=素材」を売っているお店です!
Unityで開発をする上で欠かせない、3DCGやマテリアル、パーティクル、スクリプトなど様々な素材が売っています。
開発で必要なものがある場合、まずはここに使えるものがないか調べましょう。
パブリッシャーの殆どが海外の方なので、英語で検索するのも忘れずに。
基本的に有料のものが多いですが、大きな企業から出ているプラグインなど、無料のものも多々あります。
最近デザインが一新され、スタイリッシュになりました。

Asset Store

使い方


「Asset Store」の利用方法は至ってシンプルです。
使いたいアセットを探し、利用規約に同意して購入。
ダウンロードして、インポートして、開発に使用といった具合です。
一部エディタ拡張のアセットなど、インストール分購入しなければならないものもありますが、
一度取得したアセットは、期限なく何度でも使えます。
組み込んだアセットが取り出せない形でなければ、基本的に法人・個人、商用・非商用問わず、成果物を公開・配布・配布する事ができます。
素晴らしい!

さらに、取得したアセットは自由に改変する事ができます。
モデルの色を変えたり、動きを変えたり、シェーダーを変更したり。
これはかなり嬉しい!
この辺は、Unityのシェア率が高い理由の一つでしょうか。

詳しい利用規約はこちら↓(英語です。)
Unity – アセットストアの利用規約とEULA

※本記事はあくまで個人の理解の範囲内で書いておりますので、参考程度にしていただき、「Asset Store」を利用する際は、必ずご自身でライセンス契約を確認するようにして下さい。

追加ライセンス


これまで「Asset Store」で取得したアセットが基本自由に使える事を紹介してきましたが、もちろん「改変しないで下さい!」や「商用利用はしないで!」など制約のあるアセットもあります。
この様な追加ライセンスを知らないと、プロジェクトに組み込む予定だったのに使えないなど、後から問題が出る場合があるので、注意が必要です。
アセットにパブリッシャーが追加したライセンスがある場合、「対応するUnityバージョン」の下にライセンス内容へのリンクが表示されます。

追加ライセンスは、MITなどのライセンスやパブリッシャーが独自に設定している内容など様々です。
開発に伴いアセットを検討する際など、調査の段階からこの部分のチェックは必須です。

以下に、追加ライセンスのあるアセットをいくつか紹介します。

Adam Character Pack: Adam, Guard, Lu – Asset Store
Unityのプロモーションムービーに出て来るキャラクターです。
無料ですが、商用利用できません!個人的および非商業的使用に限られます!

Cross Platform Native Plugins – Ultra Pack – Asset Store
モバイルでネイティブの機能を自由に使えるプラグインです。
有料ですが、非常に便利!
MITライセンスが追加されているので、使用するには「著作権表示」などが必要です。