人工知能の活用事例が増えてきた昨今で様々なプラグインが出てきています。
今回はそんなプラグインの中から大量のデータ機械学習が可能な「Amazon Machine Learning」についてまとめてみました。

 

 

機械学習とは


まず機械学習について知らない方も多いかと思いますが、機械学習とは「プログラム自身が学習する」仕組みのことを言います。
機械が学習するというのは、例えばこの飲み物が水なのか、スポーツ飲料なのか、ワインなのかビールなのかを区別することを言います。
機械単体ではその区別が難しいので人間側で機械側に区別する方法を教えることが必要になりますが、それが「学習モデル」と呼ばれるものになります。

 

AmazonMachineLearningとは


Amazon Machine Learning(以下AML)はAWS(amazon web service)が提供している機械学習サービスで、機械学習の作業の流れが整理されており、機械学習にあまり詳しくない人でも、比較的簡単に先述の学習モデルを作ったり予測結果を取得したりすることが可能です。
また、AMLは試しに機械学習やってみたいという方にもすぐに始められるチュートリアル用のサンプルデータが用意されているのも嬉しいですね。


 

AmazonMachineLearningの用途について


AMLには大きく分けて以下の3つの分析用途があります。

二項分類

奇数か偶数か、0か1かなど二種類に判定させる分類方法。
「特定のユーザーは商品を買うかどうか」や「届いたメールはスパムかどうか」などに利用されます。

多項分類(多クラス分類)

3つ以上の選択肢がある場合にいずれかに判定させたい場合に使う分類方法。
「この商品はお酒かお茶か、はたまたジュースか」「ユーザーが興味のあるカテゴリは何か」などに利用されます。

数値予測

特定の数値の予測を行いたい際に使う分類方法。
「飛行機のチケットはどの時期に売れるのか」や「株価の動向予測」などに利用されます。

 

おわりに


以上、AmazonMachineLearningについて紹介させていただきました。
AMLは機械学習にあまり詳しくない人にとってとても便利なツールの一つかと思います。
簡単に機械学習モデルを作成できるだけでなく、作成されたモデルの評価もしてくれるのですごいですよね。

是非皆さんもAMLで機械学習を試してみてください。
https://aws.amazon.com/jp/machine-learning/
 

次回はAmazonMachineLearningを実際に使う流れと使ってみた感想を紹介したいと思います。

人工知能開発に使えるライブラリまとめはこちらから
http://ideacloud.tokyo/develop-days/development/ai_library.html