今回は、自社で開発したデジタルコンテンツについて、どのようにしたら広く認知してもらえるか、どのようにしたら売れるかを考えていきたいと思います。開発からプロモーション、クロージングまでをフローとして追っていきます。

マーケットを考える


開発したコンテンツはどのような目的でつくられ、買い手にどのような利益や体験をもたらすのか。当然ですが、コンテンツのマーケットを考え、手法を決めていく際にはこれらの内容は必須となります。特にどのような業種、業態に売り込んでいくかは、開発段階から明確にしておく必要があるでしょう。買ってもらう相手、使ってもう意義を想像することで、マーケティングの内容も変化していくはずです。

Webを活用する


Webサイトはとても優秀な営業マンです。デベロッパーに「飛び込み営業をして来い!!」は酷な話かもしれませんが、Webサイトを作ることは出来るかもしれません。マーケティングにおいてWebサイトの活用は非常に重要で有効なのは周知の事実ですが、デジタルコンテンツとなると尚更です。商品を陳列し販売する店舗のようなものです。実際の店舗だと入店数やお客さんが手に取った商品などは、店頭に立てば分かります。Webサイトでも同じようにお客さんの動向を掴むため、コンバージョン、PV、UU、セッションなどを利用しましょう。

PV、UU、セッションについて


これらはWebサイトの運営の中で重要な数値です。
・PV(ページビュー):ページが見られた回数
・UU(ユニークユーザー):指定した期間内にWebサイトに訪れたユーザー数
・セッション:ユーザーがWebサイトに訪れた回数
各数値は高ければ高いほど良いのですが、PVやセッションが多いのにUUが少なければ、Webサイトが広く認知されていない可能性がありますし、UUは多いのにセッションが少なければ、Webサイトの内容やデザインに問題があると考えられます。

コンバージョンポイントを設定する


コンバージョンとは、Webサイトで得ることのできる最終的な成果のことで、Webサイトの目的に直結する重要な項目です。最終的な成果をコンバージョンポイントといい、Webサイト使ったマーケティングでは、初めにコンバージョンポイントの設定をします。ECサイトのように直接商品を販売する場合は、商品購入をコンバージョンポイントに設置しますが、商品を紹介するWebサイトの場合は、お問い合わせに設定することが多いでしょう。

コンバージョン率について


Webサイトの営業マンとしての実績はコンバージョンの総数によって分かりますが、PVやセッション、UUに対してのコンバージョンの割合も重要な指標となります。各数値に対するコンバージョン率から、Webサイトの改善すべき点を確認することができるでしょう。

SNSを活用する


Webサイトは優秀な営業マンと紹介しましたが、変わってSNSは優秀な広告塔です。デベロッパーにビラ配りをさせるなら、SNSの登録をした方が認知度は上がるでしょう!ご存知のとうり、SNSでは個人・法人問わず多くの人や物が繋がりますので、広くコンテンツの存在を認知してもらうには必要不可欠なツールと言えるでしょう。

Facebookページを活用する


Facebookには個人用アカウントとは別に、Facebookページという企業やブランドを対象したページがあり、Webサイトへの流入や直接のお問い合わせも狙えます。Facebookページを利用する上で重要となる数値が、リーチや投稿のエンゲージメントです。これらはWebサイト同様、ページが表示された回数やページに対するアクション(いいね!やコメント)の割合を知ることができる数値です。FacebookはBlogの要素と似ており、コンテンツに対する記事や同じ分野の最新情報が多く投稿されます。

Instagramを活用する


InstagramもFacebook同様ビジネスアカウントを利用できます。Facebookページとの連携も可能なので、情報を引き継いで運営することができます。また、投稿に対する反響については、インプレッションやリーチ、エンゲージメントで確認することができます。Instagtamの特徴は、画像や動画を投稿するSNSだという事です。キャッチーな画像や広告動画など、コンテンツのブランディングには有効なツールと言えるでしょう。

最後は人対人


これまでWebサイトやSNSなど、インターネット上の要素でのアプローチについて考えてきました。言うまでもないかもしれませんが、これらのアプローチの先にあるのは人対人です。コンテンツについての要望や不明点、使用後のフィードバックなどは、その後のマーケティングにとって欠かせないものであり、開発を行うデベロッパーまで上手く落とし込めれば、商品の価値が上がっていくのは間違いないでしょう。今後は、先にあげた数値などがどうすれば上がるのかなど細かく紹介していきたいと思います。